「リック、この蝙蝠は何処に貼ればいい?」 今日はフォルテンマイヤー家主催のハロウィンパーティーだ。 「済みません兄さん、私共の手が足りないばっかりに手伝わせてしまって」 「シド様もお嬢様もこのパーティーが終わったら用事がないと言っていました」 久しぶりに兄とゆっくりできる、それを思うと少し心が弾む。 「さて、では先ずは準備作業を終わらせましょう」
『あいつら俺達の存在忘れてやがる』 とか銃達が悪巧みしていたという。 |
でも結局ルダはアルの言う事利いて大人しくなるんだよ。 しかし、あの世界ハロウィンとかありますか? ヴァレリアの首飾りはそれっぽい。 |